わかりやすい日本語教育
charls

プロフィール charls

ブログ「わかりやすい日本語教育」へようこそ。当記事では当ブログのメンバーのプロフィールを紹介します。過去の経歴や当ブログで掲載していく内容も合わせて紹介しますので、ぜひ最後までご一読ください。

 

基本情報

名前:charls
年齢、性別:アラフォー男性
出身:広島(福山)
趣味:音楽(作曲/ピアノ)、絵画(デッサン)、執筆(詩/小説)
座右の銘:一期一会
職業:日本語教師

日本語教師になったきっかけ

以前サービス業(玩具店/映画館)のマネージャーとして10年くらい働いていましたが、今後の将来を考えた時に、何かに貢献できる仕事ができないか転職を考えるようになりました。そこで見つけたのが日本語教師という仕事でした。最初は楽な仕事だと思って養成講座の門を叩いたわけですが、勉強を始めてすぐに日本語教育の難しさを実感しました。そして、教壇に立つことへの不安や心配を強く感じるようになってきたことから、その不安を払拭するために養成講座を一時休学してベトナム(ホーチミン)修行を決しました。そこで日本語教師の先輩からノウハウを学び、実際に登壇することができ、自信を得ることができました。数ヶ月ではありましたが、その時の経験が教師としてのベースとなり、今に至ります。

就職から現在までの経歴

養成講座を修了した後、ベトナムでの経験を活かしたいと思い、関西にある日本語学校で非常勤として働くことになりました。週に一度の授業から始まり、最終的には40コマ任されるくらいの授業戦士として成長を遂げました。その後、教職員へと立場を変え、留学生の進学指導やカリキュラム作成などを経験し、大学や専門学校との繋がりを更に深めていこうと営業活動や宣伝活動に注力しました。その他、学校行事や各種イベントなどの企画運営に携わり、学生と共に楽しみながら学べる学校作りを目指しました。最近は、新たな働き方であるオンライン講師として一歩踏み出すことにしました。

ブログを始めた理由

日本語教師という仕事は相変わらず知名度が低く、実際にどんな仕事をしているのかも世間からしたら不透明な部分が大きいと思います。英語で教えてるの?とか外国人恐くない?とか今でも言われます。
教育業界で働いているのに、小中高大といった学校教育から見ると日本語学校は社会的地位が低く、塾の先生のような扱いを受けることもあります。
日本語教師がどんな気持ちで仕事をしていて、外国人に対する想いや世間に対する想い、そして何より魅力や愚痴を本音で発信することで、日本語教師のありのままを知ってほしいと思いブログを始めました。

 

書く予定のブログ

オンライン講師日記
日本語教師としての呟き
などなど

 

まとめ

以上簡単にプロフィールを紹介しました。
少しでもみなさんの参考になるブログを書いていきますので、よろしくお願いします。

 

 

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